意外と知られていない!?コーヒーアレルギーの原因と症状について

熊本コーヒーアレルギー
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皆さん、こんにちわ^^

コーヒー焙煎研究所WATARUのわたるです。

本日も、暮らしの中でもお役立ちになるコーヒーの有益な情報を中心にお伝えさせて頂きたいと思います。

今回のテーマは【コーヒーアレルギーの原因や症状】のことについて徹底解明していきますね。

コーヒーアレルギーの主な原因とは?

今まで、当店でもコーヒーのアレルギーの症状になったことがあるという方は1人だけいらっしゃいました。本日は、その方のことを思い出したので【コーヒーアレルギーの原因と症状】についてお伝えしていこうと思います。

現代では色んなアレルギーがあります。代表的なアレルギー食物といえば、卵、乳製品、大豆、小麦ですが、意外な食べ物や飲み物にアレルギーが出たりします。その中に、コーヒーのアレルギーがあります。

あまり聞いたことがないかもしれませんが、実際にあります。私も、本人から聞いたことがあるのでビックリしたことはあります。では、コーヒーのアレルギーは一体どういったものなのか、今回は詳しく書いていきたいと思います。コーヒーと言えばカフェインですが、カフェインで体調が悪くなるのは、「カフェイン中毒」でありコーヒーアレルギーとは別物です。

 ⇒「カフェインが与える身体への様々な影響とは」

これからお話しするのは、コーヒーのアレルギーです。コーヒーアレルギーはある日突然やってくるようです。毎日コーヒーを飲む、コーヒー好きの方に多く見られるアレルギーのため、突然起きたアレルギーに「気のせいか」と放置してしまう事が、多くなります。放置して飲み続けさらに症状が悪化し、吐き気や胸やけ、胃痛がおきたりするようです。さらに症状が悪化すると、以下の通りとなりますので気をつけてください。

コーヒーを飲んだ後、数時間後に体中に蕁麻疹が出たりします。こちらは、アレルギーの代表的な症状ですね。ひどい方になると、痒みがひどく、水泡ができたりします。これを掻きむしってしまうと、水泡がつぶれて悪化します。ここまでくると、日常生活や仕事にも支障をきたしますので、コーヒーの飲み方について考えましょう。

そして、コーヒーは体を冷やす飲み物です。その事により、風邪をひいていないのに、咳やくしゃみが出る場合があります。同じカフェインの飲み物で、紅茶や緑茶がありますが、こちらを飲んでも咳やくしゃみが出ないのにコーヒーを飲んだ時だけ、咳が出ると言った症状がある場合、コーヒーのアレルギーが考えられますので、コーヒーを飲むことを控えたり、考えて飲むようにしましょう。

そして、コーヒーアレルギーで肌荒れやニキビができる方もいます。コーヒーポリフェノールはお肌を綺麗にする効果がありますが、アレルギーの方はその反対で肌荒れを起こしてしまいます。コーヒーで肌荒れが起きたかどうか、なかなか見極めが難しいと思いますので、肌荒れがひどいと感じたとき、いつコーヒーを飲んだかということを思い出し、コーヒーを飲んだ後でしたら、コーヒーアレルギーの可能性があるようです。

お腹が痛い

コーヒーアレルギーになった際の改善方法や予防するための飲み方とは?

コーヒーが好きで毎日飲みたいのに、体調不良が起きるという方に、コーヒーアレルギーの改善方法を書いていきたいと思います。コーヒーを飲むことが習慣になっている方は辛いと思いますが、しばらくの間、コーヒーをやめることが1番の改善方法となっています。

アレルギーの方が重症化すると、「アナフィラキシーショック」に陥ることがありますが、コーヒーアレルギーでは、ほぼそういう症状になることはありません。ですので、しばらくの間コーヒーをやめるだけでアレルギーが改善されます。

次にコーヒーを飲むときは、少量から始めます。この方法でコーヒーアレルギーを改善することができます。コーヒーアレルギーにならないための予防法はと言いますと、なるべく新鮮なコーヒーを飲むようにします。時間がたったコーヒーの粉や豆はアレルギーを起こしやすくしますので、焙煎してからすぐに飲めるようなお店で買うことが大事です。

買ったコーヒーを長い間美味しくておくと、すぐに傷んでしまいますので、なるべく早く消費してしまいましょう。それか、ノンカフェインコーヒーのような代替えコーヒーのような疑似コーヒーの味がする飲み物、「たんぽぽコーヒー」や「玄米コーヒー」を飲むことかもですね。こちらを飲むことによって、コーヒーアレルギーにはなることはありません。

 ⇒「ノンカフェインコーヒー、デカフェコーヒー、カフェインレスコーヒーの違いとは」

まとめ

世間では、まだまだ知名度が低いコーヒーアレルギーですが、世の中には存在しているようです。知らないうちに、アレルギーを起こしていたとなると、ある日ひどい症状が出たりするかもしれません。そうならないためにも、少しでも体調が悪いなと感じたら、コーヒーを飲む量を少し控えてみてくださいね。

コーヒーはメリットとなる部分とデメリットになる部分が混在しております。魅力的に感じる熱いコーヒーに対する想いについては、当店ホームページに詳しく記載しておりますので、ご興味のある方は是非ご観覧下さいね。

  参考リンク⇒「コーヒー焙煎研究所わたるのホームページ」

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