皆さん、こんにちわ^^
コーヒー大好きなコーヒー研究家のWATARUです。
先日、コーヒー探しの旅に行った際にコーヒー屋さんやカフェなどを周ってきました。
SCAJ2017に行った際のブログ記事もありますので、こちらも併せてお読みくださいね。
参照記事→「東京ビックサイトコーヒーの祭典SCAJ2017に行ってきました」
とても洗練されてカッコ良く美しく、品質や味わいに追求されたお店ばかりでした。
そのコーヒー巡り、カフェ巡りをした際の備忘録を本日は記していきたいと思います。
今回は、少し主観もありつつの記事になると思いますので、予めご了承下さいね。
目次
東京の美味しくオススメなコーヒーカフェ巡り
先日は、東京周辺で有名で人気スポットのカフェやコーヒー店を飲み歩きをして参りました。
日本の人口が集約している都市でもあるので、人だけでなくお店も密集しておりましたので、探し出すのも大変でした。
今回は、私が独断と偏見で耳によくするお店や噂のスポットや気になるお店などを周ってきました。
画像を取り忘れているお店もあります。。
STARBUCKS RESERVE BAR~スターバックス コーヒー リザーブ バー~
今年の4月にオープンした、スターバックス内でも高度な知識や経験を持ち合わせた方だけの証であるブラックエプロン着用したスタッフだけが常駐している店舗です。
店舗所在地は、銀座の大きな商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」の6階TUTAYA書店と併設しているスターバックスです。
店内では、本を片手にコーヒーを楽しむことが出来ます。
そして、この店舗での魅力は何よりも希少なコーヒー豆を使用した様々なコーヒーです。
希少なコーヒー豆をブラックエプロンのスタッフが丁寧に淹れてくれます。
抽出方法は「エスプレッソ」「サイフォン」「フレンチプレス」と、今までのスターバックスにはないようなテイストを演出してくれます。
今回は、フレンチプレス抽出でのHOTとICEを頂きました。
メニュー表などにも、焙煎度合いやフレーバープロファイルや生鮮履歴なども詳細に記載されておりました。
全スタッフがブラックエプロンでしたので、何でも分かる範囲で丁寧にお答えしてくれました。
素晴らしい接客と居心地の良さがあり、日本人よりも外国人の方が多くいらっしゃいました。
感想:「時代の流れを感じました。ここまで透明性かつテクニカル面や品質面を重視して接客対応を試みる姿勢に心を打たれました。」
スペシャルティコーヒーと日本茶のコラボ「artless craft tea & coffee」
コーヒーカルチャーのお店が多い中目黒の高架下にある「スペシャルティコーヒー」と「日本茶」のコラボされたお店で衝撃でした。
コーヒードリップはあり、日本茶を淹れてもいる、和がベースですがスタイルや雰囲気はコーヒースタンドでもある異空間を感じました。
コーヒーは、もちろんの腕前で美味しかったのですが、日本茶も素晴らしく奥深い味で甘味と渋味がとても心地良く頂けました。
ここまで口の中に残り続けて香りを楽しめる焙茶は初めて頂きました。
感想:「形は現在のスタイルですが、本質は今まで以上に追求するスタイルがコーヒーの世界観に似ていて、とても勉強になりました。」
ABOUT LIFE COFFEE BREWERS ~アバウトライフ・コーヒーブリューアーズ~
こちらのコンセプトは「From Seed To Cup」であり、産地から収穫されたコーヒーチェリーの精製方法や、焙煎、抽出までをこだわり抜いた一杯のコーヒーを提供しておられます。
渋谷というカルチャー発信の中心地から、コーヒーの新しいライフスタイルを提案するコーヒースタンドであり、様々なコーヒーショップのロースターさんのコーヒー豆を集めてスペシャルティコーヒーやコーヒーカルチャーを伝えていっておられます。
私たち、コーヒー業界の最先端を先導されているような新しい風を創出されているコーヒースタンドでもあります。
そして、現在フレンドシップロースターさんのコーヒー豆は、武蔵小山の「AMAMERIA ESPRESSO」さん、目黒の「SWITCH COFFEE TOKYO」さん、自由が丘の「ONIBUS COFFE」さんの3店舗です。
どのお店も全国的に有名なロースターさんであります。
コーヒー抽出方法は2つから選べて、ハンドドリップとエスプレッソマシンからになります。
やっぱりコーヒー好きな私からすれば、ドリップコーヒーを頂きたく注文をさせて頂きました。
あまりにも感動する1杯でしたので、2人で6種類のコーヒーを飲んでしまいました(笑)
お土産のコーヒー豆も購入して大満足でありました。
こちらのベンチに座りながら、渋谷の街並みを眺めながらのコーヒーは格別でした。
なかなか熊本では、味わえない光景であり雰囲気でした。
感想:「コーヒーの液体が透明度が高いのに、しっかりとしたフレーバーを感じられた上にテイストも損なわずに飲めたのに感動。バリスタさんの心遣いなどにも感動。都会の中にも素晴らしいコーヒースタンドを人の心による気持ちで繋いでおられました。沢山の学びがありました。ご馳走さまでした!!」
まとめ
今回の、コーヒーを探すツアーは何から何まで新鮮であり勉強の連続でした。
そして、私が想像していたコーヒーもみつかり実りのあるコーヒーツアーでした。
コーヒーと人が繋がる化学反応が多くて、楽しい旅でした。
2017年秋のコーヒーの旅の関連ブログ記事
◎東京ビックサイトのコーヒー展示会SCAJ2017に視察にきました(最終日)
これらの旅を踏まえて当店も更なる進化する刺激と発想を頂きました。熊本の当店の近くを通られる際は、是非気軽にお立ち寄り下さいね。当店のコーヒーの向き合い方や詳細は下記URLからチェックしてみて下さいね。