皆さん、こんにちわ^^
熊本WATARUコーヒーのわたるです。
本日は、今年2017年のおすすめなお歳暮ギフトのご紹介をさせて頂きたいと思います。
目次
熊本市南区コーヒー専門店WATARUの人気お歳暮ギフトとは
今年もいよいよ師走に近づいてきましたね。
当店からは、素敵なお歳暮コーヒーギフトをご準備をしております。
もう現在でも、少しづつお歳暮ギフトの予約のご注文が入ってきております。
様々な形状でのコーヒーギフトがありますので、お早めに是非ご相談下さいね。
以前の当店ブログ記事にもコーヒーギフトの様々なタイプをご紹介しておりますので、そちらも併せてお読み下さいね。
↓↓当店のコーヒーギフトの関連ブログ記事はこちら↓↓
「コーヒー専門店WATARUの2017年お中元コーヒーギフトのご紹介」
「コーヒー焙煎研究所WATARUのドリップバック詰め合わせギフトのご紹介」
「コーヒー豆の麻袋をリメイクして再利用したプチギフトのご紹介」
上記のブログに記載しているような、用途に合わせて様々な形状をご提供しております。
上記動画は、当店で人気ギフトでのドリップバックの抽出のコツ動画シーンです。
是非、ご参考に下さいね。
お中元とお歳暮の違いとは
まず、お中元とお歳暮の大きな違いは贈る時期です。
当店の過去ブログ記事にもお中元のことについては詳しく記載しておりますので、そちらも併せてお読み下さいね。
参照記事→「熊本自家焙煎コーヒー専門店WATARUのお中元のいろいろな話し」
まずお中元は、もともと中国から渡って来ている意味であり、道教の習俗の1つで旧暦7月15日のことになります。
この日に行われていた祭りに、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)が混ざり祖先の霊を供養する日とされるようになりましした。
そして、江戸時代以降には盆の礼として親類やお世話になった人に贈り物をする習慣へと発展していきました。
その名残が、現在のような形に発展していきました。
つまり、お中元とは
「日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて贈り物をする」
ということを意味しております。
お歳暮も意味合いは似ていて、歳(とし)の暮れ(くれ)に
「日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて贈り物をする」
ということなので、このお中元とお歳暮の決定的な違いは贈る時期になります。
お歳暮を贈る時期やのしの表書きやマナーとは
まず、お歳暮を贈る時期は東日本では11月下旬~12月20日前後くらいで、西日本では12月10日~20日前後くらいと言われております。
そして、贈る時期によって熨斗の表書きが変わってきます。
12月初め~12月20日: お歳暮 御歳暮
12月21日~12月31日: 寒中お見舞い
1月1日~1月7日: 御年賀 新年のご挨拶
1月8日~2月4日(立春): 寒中お見舞い
そして、よく聞かれる質問なのですが・・
「お中元とお歳暮は両方贈らないとマナー違反になりますか?」
これは別に両方を贈らないといけないというマナーはありません。
ただ、もし片方だけで済ませたい場合は、お歳暮だけにしておいた方が無難かも知れませんね。
お歳暮の意味合いには、
「1年間の感謝を込めて贈り物をする」
・・というような意味合いが含まれておりますので、片方だけで済ませたい方はお歳暮だけにしておいた方がいいかもですね。

まとめ
このように、お世話になった方に贈るギフトの意味合いのある行事なので、日頃からお世話になっている人に対して気持ちを込めて伝えれる日でもあるのですね。
日頃からお世話になっている人でも、誕生日に贈り物するまでの間柄ではない人やお世話になっている会社組織であったりする場合は、このような行事は有難いですね。
そして、当店でも今年の冬のお歳暮に向けて素敵なギフトを様々な形状でご準備しております。
当店には、単一品種のコーヒー豆が11種類でオリジナルブレンドが3種類が常時あります。
この全てに家でも簡単なお湯を注ぐだけのドリップバックもあります。
これらの、当店のおすすめコーヒー豆やコーヒー器具のラインナップのご紹介は過去記事でも詳しくしておりますので、そちらも併せてお読み下さいね。
↓↓当店おすすめコーヒー豆とコーヒー器具についての記事はこちら↓↓
「コーヒーを美味しく淹れるためのオススメなコーヒーケトルについて」
「アウトドアでも使用できるコーヒー器具やコーヒーグッズについて」
「コーヒーの旨味成分コーヒーオイルと甘さを充分に堪能出来るエアロプレスコーヒー器具について」
「コーヒー豆の劣化促進を防ぐ便利グッズのコーヒーストッカー缶のご紹介」
「2017年秋の期間限定オリジナルブレンド『Autumn Blend』のご紹介」
これらのコーヒーグッズの組み合わせも出来ますので、今年のお歳暮でお悩みの方は是非当店にご相談下さいね。当店ホームページには、コーヒーに対する想いや向き合い方も記載しておりますので、コーヒーギフトを検討している際は一度ご観覧くださいね。
参考リンク⇒「熊本コーヒー焙煎研究所わたるのホームページ」
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