コーヒー焙煎研究所WATARUおすすめオリジナルコーヒー豆ストッカーのご紹介

コーヒーストッカー
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皆さん、こんにちわ^^

コーヒー焙煎研究所WATARUのわたるです。

本日は、当店おすすめオリジナルコーヒー豆ストッカーのことをお伝えさせて頂きたいと思います。

熊本の自家焙煎コーヒー豆専門店WATARUのオリジナルコーヒーストッカーとは

最近は、益々寒さも増してコーヒーが美味しく感じる季節になってきましたね~。

私は、毎日コーヒー焙煎を行っておりますので、上記動画のように常に200℃近い温度の近くにおります。

ですので、最近は暖かく感じてちょっぴり幸せ感じております。

そして、当店にもコーヒー豆を求めに自宅用のコーヒー豆を購入に来られる方が多くいらっしゃいます。

その中で、最近多くご質問がありました。

それは、コーヒー豆を保存する際のことです。

皆さん、ご家庭で保存する際の環境や保存容器のことなどでお悩みの方は多くいらっしゃるようです。

ただ、当店では保存の前に美味しいと思えるコーヒーの条件をお伝えしてから、その定義の中で美味しく保存に適している環境や保存容器をお伝えさせて頂いております。

その美味しいと創造する当店のコーヒーの定義は、以前のブログ記事に記載しておりますので、まずはそちらも併せてお読み下さいね。

↓↓当店が美味しいと創造するコーヒーの関連ブログ記事↓↓

「当店が想う様々なコーヒー抽出の美味しいコーヒー器具のことについて」

「当店が創造する美味しいブレンドコーヒーとは」

「オリジナルブレンドコーヒー『薫』の作成秘話や想いについて」

「当店が想うコーヒー焙煎の美味しい定義のことについて」

・・など、上記の過去ブログ記事などに当店の美味しいコーヒーと思える定義や実践でのお話しを記載しております。

そして、下記には以前の当店の過去ブログ記事でも記述したものの中で、コーヒー豆の保管状態で美味しく飲める期間が変わることに関しての関連記事を記載しておりますので、そちらも併せてお読み下さいね。

↓↓コーヒー豆の保存に対しての関連ブログ記事↓↓

「ご家庭でコーヒー豆を保存をする際のコツや適正な保存容器のお話し」

「コーヒー焙煎豆での賞味期限の目安のことについて」

この過去記事にも記載しておりますが、コーヒー豆を保存する際に劣化を促進しないように気をつけるべきポイントが4つあります。

「光」「酸素」「温度」「水分」であります。

これら4つとの関わりを適正な環境にしていくことによって、コーヒー豆はより長く美味しく飲める期間が続いていきます。

当店では、今回このような条件から関わりを持たないような容器をご提案すると共に、店頭で販売する事に致しました。

コーヒーストッカー

材質は光の影響を受けない缶

コーヒー豆は、光(紫外線)の影響を受けると劣化してしまい、風味が損なうリスクが高まります。

長期保存をする場合は、直射日光だけでなく蛍光灯の明かりなどでも影響がありますので気をつけなければなりません。

油脂類の酸化変質の指標の1つになる過酸化物価(POV)があります。

この過酸化物価(POV)では、光に対する影響は大きく1ヶ月蛍光灯の下で保存した場合は、暗所で保存した場合とは2倍くらいの差が数値に出るようです。

光に当たるか当たらないかで、2倍くらいの劣化の差が生まれるらしいので、長期に渡る保存の場合は気をつけなければなりませんね。

当店みたいにお店での販売であれば数日間で新しいコーヒー豆に変わるサイクルになりますが、ご家庭で飲用されるコーヒー豆であれば1ヶ月近くの保存になりますので、光に当たらないような条件で保存が適していると思います。

そんなご家庭での保存環境を考えて光が当たらない意味でも当店がオススメしているコーヒー缶でもあります。

エチオピアコーヒー

オリジナルコーヒーストッカー缶の特典があります

今回、当店では上記の様な生産国オリジナルステッカーもサービス致します。

現在は、「エチオピア」「ブラジル」「コスタリカ」「グァテマラ」「インドネシア」と「カフェインレス」のシールを合わせて6種類あります。

各生産国のイメージである動物をモチーフにしたシールなので見た目もオシャレで可愛いと評判でもあります。

理想は、この季節であればキッチンの戸棚などに置いて頂ければ適正な保存環境になります。

そして、通常このコーヒーストッカー+生産国シールを合わせて800円(税抜き)で販売しております。

ただ、今年の年末までは期間限定でコーヒー豆を購入して頂いた方には500円(税抜き)で提供サービスさせて頂いております。

これを機に是非、ご家庭でも快適なコーヒーライフをお過ごし頂ければ嬉しいです。

まとめ

コーヒーは毎日の生活の中に当たり前のように入り込んでおります。

昨日も、当店の常連さまとお話ししておりましたが、その常連さまは20歳くらいの学生さんです。

毎日、朝からお気に入りのパンと当店のコーヒー豆を挽いてハンドドリップして飲むのが日課だそうです。

この当たり前が、とても幸せと仰っておられました。

ただ、その際もこのようなコーヒー豆の保存に関してのことなどが疑問であったようです。

本日は、そのような方も含めてお伝えしたい内容でした。

皆様も、コーヒーのささいなことでもお悩みや疑問がありましたなら、是非ご質問下さいね。今回は、ご家庭で美味しく楽しめるコーヒーライフに関するご提案でしたが、このようなコーヒーの基礎的なことは当店のコーヒー教室でも伝授させて頂いております。詳しくは当店ホームページに記載しておりますので、ご興味のある方はご観覧下さいね。

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