敬老の日のハーバリウムとコーヒーギフトセット【熊本コーヒー豆専門店WATARU】

敬老の日ギフト
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皆さん、こんにちわ^^

熊本コーヒー専門店WATARUです。

昼間は、まだまだ真夏の陽気ですが夕方からは涼しくなってきましたね~。

当店も8月の気持ちから9月に向けて切り替えて準備中です。

そして、来月の9月第3週の月曜日9月18日は敬老の日ですね。

皆様、準備はお済ですか?

本日は、当店コーヒー豆専門店と花屋さんのコラボをしたギフトの提案のご紹介をさせて頂きますね。

熊本コーヒー焙煎研究所わたるが提案する「敬老の日ギフト」

皆様は、敬老の日は特別に自分の祖父母に贈り物をしたことはありますか?

私は、小さい頃はあまり意識はしておりませんでしたが、大人になってからスゴク意識をするようになりました。

読んで字の如く「敬う老人の日」ということですよね。

そんなことを想いながら、せっかくなので本日は敬老の日の意味やプレゼントなどを贈る際のマナーなどを含めてお伝えしていきたいと思います。

そもそも敬老の日とは

敬老の日とは、日本国民の祝日の1つであります。

では、何故?・・日本国民の祝日になっているのかと言いますと法律にも関係しているようです。

国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という趣旨があるようです。

そして、また別角度からの話しですと、老人福祉法によると、老人の日(9月15日)、老人週間(9月15日より1週間)があるようなのです。

1948年に「国民の祝日に関する法律」を定める際に「子供の日」と「成人の日」は決められたようですが「敬老の日」だけは無かったようです。

それで、とある村の敬老会で9月15日を「としよりの日」に村の独自の祝日として決めたようです。

その動きが全国各地の老人会の方々に刺激して、最後は国までも動かしたのが始まりだったようです。

そして、法律で制定される際には「としよりの日」から「敬老の日」と呼び名が変わったようです。

それから、2001年の祝日改正法により祝日の大半がハッピーマンデーの実地になり、毎年9月第3週の月曜日になるのでありました。

ちなみに、このような老人を敬う日は日本だけでなく世界各国にもあるようです。

コーヒー研究所WATARU×花の井上「叶」の敬老の日コラボギフトとは

今回は、敬老の日とありましてコーヒーだけでなく多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬う形をお花で飾りたいという気持ちが始まりでした。

偶然にも、熊本の花屋「叶」さんとワークショップのお話しをしている際にお年寄りの方に好評のお花話しになったことがキッカケで今回のギフト提案の形になりました。

ただ、贈り物としてラッピングをするので花は生き物なので難しいと思いましたが、ドライフラワーなどを瓶の中でオイルに漬け込んでおくと長持ちする「ハーバリウム」で提案させて頂くことになりました。

保管期間も長くインテリアにも最適な「ハーバリウム」とは

まず「ハーバリウム」の意味は、複数個の植物標本を表す言葉らしいです。

現在、巷でブームらしく自宅などでも手作りで「ハーバリウム」を作る人が多く居るようです。

作り方は、特殊なオイルにドライフラワーを漬け込んで作るシンプルな工程らしいです。

ただ、お花屋さん曰く花によっては難しさや複雑さなどは変わってくるらしいのです。

観葉植物としてもインテリアとしてもピッタリで、コーヒーを飲みながら鑑賞も

コーヒーで癒されながら、観葉植物としても眺めながら癒しの時間を過ごして頂ければ幸いです。

今回は、このような想いを基に花屋の叶さんとコラボをさせて頂きました。

上記にある画像と、もう少し大きめなサイズの2種類をご用意しております。

予約締め切りは9月13日(水)に致しております。

ご興味のある方は、店頭スタッフに気軽にお尋ね下さいね。

ハチミツギフト3

まとめ

こうやって改めて「敬老の日」を調べて、さらに喜んで頂けるギフトの提案も考えながらコーヒーに携われるのは有難いと感じました。

何事にも意味があり、始まりがあることを改めて感じました。

それと、普段は関わることのない他業種との方とのコラボが出来ることは嬉しく思います。

先日も、コーヒーとハチミツのコラボギフトを提案させて頂きました。

参考記事→「ハチミツ&コーヒーでお中元ギフトの提案をさせて頂きました

こちらのハチミツを提供して頂いた方は、熊本で3代続く養蜂家の方で蜂と日々に向き合う職人さんです。

職人さんの物作りや仕事に向き合う姿勢は、とても刺激になり勉強になります。

この養蜂家の方とは、コーヒーとハチミツのフードペアリングワークショップも一緒に企画させて頂きました。

参考記事→「ハチミツ&コーヒーのフードペアリングワークショップ

私も、日々にコーヒーと真剣に向き合ってばかりですので、他業種の職人さんとのコラボや創作物の掛け合いは刺激になり喜びです。

今回の花屋さんも熊本で2代続いているので、歴史もありつつ職人としての気持ちは通じるものがありました。

お互いの気持ちが合わせ合った、今回のギフトも皆さんに喜んでもらえたら嬉しいです。

コーヒーから繋がるご縁に感謝です。

今回も、お世話になった多大な皆様ありがとうございました!!!

当店は、コーヒーの魅力を再発見するためにも様々な角度からコーヒーに対するアプローチや想いがあります。

このコーヒーに対する想いや活動やコーヒー教室について、詳しく当店ホームページにも記載しておりますので、ご興味のある方は是非ご観覧下さいね。

コーヒー焙煎研究所わたるのアクセス地図や詳しい情報ページはこちら