熊本のコーヒー焙煎研究所WATARUの問い合わせ・質問・Q&Aについてお答えしますね

熊本コーヒー焙煎直売所
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皆さん、こんにちわ^^

熊本コーヒー焙煎研究所わたるの所長WATARUです。

当店も、今月でグランドオープンしてから約半年が経ちます。

その中で、日々に皆様からのご質問や問い合わせなどが沢山あります。

本日は、その質問や問い合わせ内容などをQ&A方式で記載していきたいと思います。

コーヒー焙煎研究所WATARUの謎がいっぱい、皆様の様々な質問をお答えします

当店は、コーヒー豆の焙煎豆などを中心に販売しているお店です。

なのに、研究所というネーミングであったりカフェなの??コーヒー豆屋さんなの??・・などなど色々と質問を頂くことがあります。

毎回、受け答えするのに長い時間を要することが多くありまして、皆様にご理解頂くのに分かりづらい部分もあるので、本日はその質問の具体例などをまとめてみました。

当店にご興味がある方は、是非ご観覧頂くと嬉しいです。

わたる珈琲看板

Q、お店の名前・屋号に「コーヒー焙煎研究所」があるのはどういう意味なのですか??

A、もともと当店は、熊本地震がある前までは焙煎工場がありました。

そこには、お客様を招くような形式での営業方法ではなく、自店舗でのコーヒー豆や卸し先などに対してのコーヒー豆焙煎製造をしておりました。

ただ、熊本地震での被害で焙煎工場が破損してしまい引っ越しを余議なくされました。

その中で、また焙煎機なども新しく導入する流れがあり、工場などの場作りも新しくすることになりましたので、どうせであればお客様を招いて直売所にしてしまおうという気持ちになりました。

その時の私の気持ちは2つありました。

お客様に直接コーヒー職人として向き合う一面、コーヒー職人としてコーヒーに向き合う一面の2つの気持ちの葛藤がありました。

製造場にお客様を招くとコーヒーを掘り下げていくことが難しいし、でもコーヒー消費者のお客様にはコーヒー職人として生の声を届けていきたいという想いがありました。

このお店の根底にある想いは、

「ご家庭でも、私たちが作りだすコーヒーの味や風味を同じように感じて頂きたい」

・・という部分は大事にしたいと感じておりました。

そうなると口頭でお客様に美味しいコーヒーの淹れ方やリズムを伝えるのではなく、目の前で気軽に伝えていくことが大事と想いラボスペースを作り上げました。

お客様も、コーヒー器具に実際に触り触れ合える空間作りをして、家でもコーヒー環境を整え素敵なコーヒーライフを過ごして頂きたいと思い、今回はお店のネーミングに「コーヒー焙煎研究所」をつけることにしました。

そんな経緯があることを口頭で伝えることが難しかったので、今回はお答えさせて頂きました。

お申込み・ご質問のある方はこちらをクリックして下さいねわたる店内雰囲気

Q、具体的に「カフェ」なのか「コーヒー豆販売店」のどちらなのですか?

A,当店は、5つの側面があります。

1、コーヒー豆販売店

2、コーヒー焙煎工場

3、カフェ

4、コーヒースタンド

5、コーヒー教室・コーヒートレーニング場

・・の5つを持ち合わせる空間であり、コーヒーがテーマで入り混じる場でもあります。

当店には、コーヒー豆の種類が単一・ブレンドコーヒー豆を合わせて常時15種類あります。

すべて、コーヒーのテイストとコーヒーのフレーバーの相性やバランスを考えて味作りをしております。

コーヒー豆の持つポテンシャルは、上質になればなるだけ複雑な要素が絡み合います。

その複雑さを、そのまま表現をすることが当店のコーヒーではなく、当店のコーヒーはその複雑要素の風味特性の何を引き出し、どういう味わいに仕上げて提供するかをテーマとしております。

そのようなことを、店内に併設の焙煎部屋で日々研究開発をしております。

焙煎部屋は、ゲストやお客様も眺めることが出来るようにガラス貼りで仕切られておりますので、焙煎風景を眺めながらコーヒーを飲みカフェすることも出来ます。

店内中央部に構えるコーヒースタンドには、細部にまでこだわるコーヒー器具を並べ日々当店のバリスタがコーヒー抽出をしております。

コーヒー抽出研究も日々行っておりますので、目の前で皆様にレクチャーしながら眺めてコーヒーを飲むことが出来ます。

コーヒーラボスペースもあり、お客様やコーヒー教室参加者の方々が自由に触ることが出来、当店のバリスタが丁寧にコーヒーの淹れ方のコツなどをレクチャーして教えてもらうことも出来ます。

毎週末には、当店ではコーヒー教室を開催しております。

ご興味のある方は是非メールやお問い合わせを下さいね。

コーヒー焙煎研究所わたるのアクセス地図や詳しい情報ページはこちら ハチミツワークショップ2

まとめ

当店は、コーヒー研究所の側面もあり、コーヒー豆販売店の側面もあり、コーヒー教室や人が集まりワークショップを開催する一面もあり、、結果まとめると「コーヒー×人×プロフェッショナル」の化学反応が融合した場でもあるということだと感じます。

コーヒーを求める方であれば気軽にどなたでも、ご来店下さいね!!!

  ⇒「熊本コーヒー焙煎研究所わたるのホームページ」