お歳暮ギフトにドリップバック詰め合わせBOX【熊本のコーヒー豆専門店WATARU】

コーヒードリップバックギフトお歳暮
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皆さん、こんにちわ^^

熊本コーヒー豆専門店WATARUのわたるです。

今月に入り、沢山お歳暮ギフトのご注文を頂いておりますので、本日は人気ドリップバック詰め合わせBOXのご紹介をさせて頂きたいと思います。

熊本のコーヒー豆専門店のお歳暮ドリップバック詰め合わせギフトとは

もう師走になってきて慌ただしい日々がやってきましたね。

当店でも、その皆様の慌ただしい日常の中にあり、おかげさまで沢山のお歳暮ギフトのご注文を頂きました。

それは、当店でも手土産替わりでも人気なコーヒードリップバックであります。

このコーヒードリップバックを詰め合わせBOXギフトにて、今回は沢山のご注文を頂きました。

以前のブログにも、当店の様々な形や用途でのギフトのお話しを記載しておりますので、そちらも併せてお読み下さいね。

↓↓当店のコーヒーギフトの関連ブログ記事↓↓

「ハーバリウム×コーヒー豆詰め合わせBOXギフトについて」

「コーヒードリップバックギフト詰め合わせBOXギフトについて」

「2017年夏のお中元コーヒーギフトBOXについて」

「コーヒー豆の麻袋をリメイクして活用したコーヒー豆プチギフトについて」

「2017年の年末お歳暮コーヒーギフトBOXについて」

上記ブログにも記載しておりますが、当店には用途に合わせた形状や内容でご提案させて頂いております。

今回頂いたご注文のお歳暮ギフトは、個数が50個近くあり予算などもありましたので、クライアントのお気に入りのコーヒードリップバックをギフトBOXに詰め合わせをさせて頂きました。

現在、当店では11種類のコーヒー豆と3種類のオリジナルブレンドコーヒー豆を常時取り扱いさせて頂いております。

どれも個性溢れるキャラクターばかりで、当店過去ブログにも詳細は記載しておりますので、そちらも是非併せてお読み下さいね。

↓↓当店のコーヒー豆のラインナップの関連ブログ記事↓↓

「当店のエチオピア産コーヒー焙煎豆のフレーバー&テイストについて」

「当店のグァテマラ産コーヒー焙煎豆のフレーバー&テイストについて」

「当店のブラジル産コーヒー焙煎豆のフレーバー&テイストについて」

「当店のコロンビア産コーヒー焙煎豆のフレーバー&テイストについて」

「当店のインドネシア産コーヒー焙煎豆のフレーバー&テイストについて」

「当店の全種類の生産国の焙煎豆のフレーバー&テイストについて」

上記のように、コーヒー豆は生産国や品種によって個性やキャラクターが大きく変わってきます。

この個性やキャラクターなどを考慮して、まずは味見をして頂き選んで頂きます。

コーヒー豆は同じ豆でも、焙煎工程で風味や味わいが変わってきます。

当店では、基本的に「クリーンカップ」「スイートネス」「ロングアフターテイスト」を意識しながら、そのコーヒー豆のポテンシャルを引き出すと同時に、好みや味わいの方向性の調整を行って焙煎をしております。

コーヒー焙煎をする際に重要になってくるのは、コーヒー生豆のポテンシャルであります。

どんなにコーヒー豆のポテンシャルが良い豆でも、保存状態が悪く枯れているのであれば、ニュークロップの豆でも焙煎によって最大限に良い部分をすべてに引き出すことは難しくなってきます。

枯れていることによって甘さが抜けていると水っぽくなったり、成分が発達して綺麗な酸やフレーバーが引き出せなかったりします。

無理矢理にでもフレーバーを発達させてしまうと、アフターテイストが歪んだりカップが汚れてきます。

では、クリーンカップを意識しているとフレーバーを発達させることが不十分になり明るく明確なカップにはなりません。

つまり焙煎工程は、コーヒー生豆のポテンシャル次第でもあるのです。

その生豆のポテンシャルを見極めてから、焙煎計画を立てて毎回行わなければなりません。

そこに、環境変数が表れますのでカロリー計算をその都度行いつつ焙煎工程を終えなければなりません。

上記動画シーンは、最も成分発達を意識するべきコーヒー豆のトップクラスのスペシャルティコーヒー豆であります。

最初に、焙煎計画を立ててカロリー計算と豆の状態を見ながら掛けるべき時間をかけつつ、最大限のフレーバー&テイストを引き出します。

この焙煎豆はケニア産のトップスペシャルティコーヒーでウォッシュドプロセスの豆であります。

焙煎度合いは、中深煎りから深煎りに移行するぐらいの煎り具合です。

最近、スペシャルティコーヒー豆を深煎り近くまで煎り上げるのは珍しいという方が居られますが、基本的にはフレーバーが消えずに豆が焦げ付かないラインまでしか煎り上げることはないのであります。

そうなると、普通のカロリー計算や時間の掛け方ではただ苦味成分が勝ってしまうので、外は深煎り中は中煎りくらいで煎り上げる工夫を施すと苦味とフレーバーが融合して見事にスペシャルティコーヒー豆の良さは残したまま酸味ではなく、苦味ベースで味わえます。

もちろん、明るいフレーバーが感じられるということは多少の酸も残りつつある部分がポイントになります。

そして、何よりも甘さが複合的に感じられる魅力があります。

そういう意味でも、今回は9種類のドリップバック詰め合わせBOXギフトをご提案させて頂きました。

その9種類のコーヒー豆も、浅煎りから深煎りのフレーバー&テイストを明確に感じられる豆のみのラインナップでバラエティ豊富なので、頂いた方も楽しんで頂けると思います。

ドリップバックの基本的な美味しい飲み方とは

当店のドリップバックコーヒーは基本的に、ある程度の淹れ方でも美味しく飲めるように設計したものを使用しております。

ただ、皆様に質問されることが多いので下記にドリップバックの美味しい淹れ方のコツを動画でご説明させて頂きますね。

上記動画を参考にして頂ければ美味しいコーヒーを頂けますので、是非お試し下さいね。

まとめ

師走で日に日に忙しくなってきておりますので、お歳暮ギフトでお悩みの方は是非お試し下さいね。

用途に合わせてご提案させて頂きますので、気軽に店頭スタッフもしくはメールやTELでもお声掛け下さいね。当店ホームページには、コーヒーに対する想いや気持ちなども記載しておりますので、迷われている方は是非一度ご観覧くださいね。

  参考リンク⇒「熊本コーヒー焙煎研究所わたるのホームページ」

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