謎が多い「ウインナコーヒー」の由来や意味や作り方とは

ウインナーコーヒーとは
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皆さん、こんにちわ^^

コーヒー研究所WATARUの所長わたるです。

日々にお問い合わせにある質問やなどにお答えして解明していきたいと思います。

本日のテーマは「ウインナコーヒー」についてです。

まずこの呼び名の正式名称は「ウインナコーヒー」であり、巷では「ウィンナーコーヒー」と呼ばれていることが多いです。

ただ、正式名称といっても海外では通じない名前ではあります。

日本では通じる正式名称の「ウインナコーヒー」ですが、海外では通じないのです(笑)

これは、「アメリカンコーヒー」なども同じですよね。

日本人がつけたイメージでのネーミングであります。

どの業界でも物でも在りがちな話しですよね。

では、この謎の多い「ウインナコーヒー」の様々な疑問を解いていきましょう。

「ウインナコーヒー」の由来、意味、作り方、飲み方までご紹介致します

コーヒー業界は、意外に謎が多くよく考えると『何だろ~~?』・・ということがあります。

本日は、その中の謎の1つで「ウインナコーヒー」の解明を致したいと思います。

喫茶店などに行くとメニューの中に必ず見かける「ウインナコーヒー」。

私も、喫茶店を営んでおりますので昔からのあるある話しで、

『ウインナコーヒーって、コーヒーの上にウインナーソーセージみたいのが乗っているコーヒー何ですか??』

・・昔からよく聞かれることです(笑)

そのときは、丁寧に由来作り方などをお教えしますと、感心しておられます。

名前は認知度があるけど、ネーミングの意味や作り方などはあまり知られていないようなのです。

「ウインナコーヒー」の由来や意味とは

まず、このウインナコーヒーの呼び名のことですが、全日本コーヒー協会ではホイップクリームを入れて飲む「アインシュペンナー(Einspaenner)」が元になっているようです。

どういうことかと言いますと、この「アインシュペンナー(Einspaenner)」自体はオーストリアの首都ウィーンでは親しまれています。

この「アインシュペンナー(Einspaenner)」はウィーン発祥のコーヒードリンクであり、これを日本人のイメージでウィーンの親しみあるコーヒーということで「ウィーン風の(Wiener)」コーヒーということで、「ウインナコーヒー」と呼ばれるようになったようです。

何度も言いますが、ウィーンでは通用しないネーミングなのでお気をつけて下さいね。

「ウインナコーヒー」の作り方とは

私はもう1つの顔があり、実は喫茶店も運営しているマスターでもあります。

実際、このブログ記事なども毎日その喫茶店で記述しております。

その喫茶店で、人気メニューの1つがウインナコーヒーであります。

このウインナコーヒーのレシピは、まずドリップコーヒーで濃いめの苦味テイストのコーヒー液を作ります。

その上に、ホイップクリームを浮かべれば出来上がります。

このときに作るコーヒードリップのコーヒー豆は、以前ブログでもご紹介したインドネシア産マンデリンを使用しております。

宜しければ、こちらの記事も併せてお読み下さいね。

参照記事→「独特な苦味が特徴的なインドネシア産マンデリンコーヒーとは

このインドネシア産マンデリンのコーヒー豆を使用したウインナコーヒーは、ホイップクリームとの相性が抜群であります。

あと、こちらはインドネシア産マンデリンコーヒーのドリップシーンを動画でご説明しておりますので、ご家庭でのウインナコーヒー作りの際にご参考下さいね。

「ウインナコーヒー」の飲み方とは

最後に、ウインナコーヒーの飲み方ですが意外に難しいので聞かれることがあります。

正しい正式な飲み方はありませんが、当店オススメの飲み方としては上のホイップクリームと下のコーヒー液体が同じリズムで味わっていくことだと思います。

そうすると、最後の一滴まで美味しく飲み干すことが出来ると思います。

よくあるパターンで、上のホイップクリームだけを最初に飲み干してしまった後にコーヒー液だけが残って苦くて残してしまうことです。

多分、カレーライスと同じでカレールーのみを食べ過ぎてしまい、最後にライスだけ余って食べづらいことに似ていると思います。

ですので、ウインナコーヒーもバランスよく、上のホイップクリームを上唇で啜りながら下唇でコーヒー液を飲んで口の中でハーモニーを奏でましょう。

まとめ

意外に知られていない「ウインナコーヒー」の由来や意味や飲み方など、様々にご紹介させて頂きました。

私も、日々に喫茶店カウンターでコーヒーを提供しているので分かりますが、

『ウインナコーヒーって何ですか?』

・・とよく聞かれます。

そのときに、上記のような由来や意味をお話しさせて頂きます。

ただ、私たちが消費者に提供するために分かりやすくするためのネーミングでもあるのだと思うことがあります。

このウインナコーヒー1つとってしても、本当は「アインシュペンナー(Einspaenner)」と呼び名にしてしまった方がカッコいいのではないかと思います。

ただ、そうなると「アインシュペンナー(Einspaenner)」になると日本人には馴染み難く読み難いだので認知されにくいので、単純な「ウインナコーヒー」としたのかも知れませんね。

たしかに、「ウインナコーヒー」の認知は高いけど「アインシュペンナー(Einspaenner)」の認知はあまり知られていないような気がします。

これからも、皆様の疑問に思うコーヒーの謎などにお答えしていきたいと思いますので、気軽にお問い合わせ下さいね。

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