2017年度の日本の都道府県コーヒー消費ランキング?!【熊本珈琲研究所わたる】

都道府県コーヒー消費ランキング
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当店、熊本コーヒー焙煎研究所わたるのブログをご観覧頂きありがとうございます。

熊本コーヒー焙煎研究所WATARUの所長のわたるです。

本日も、日本全国や熊本のコーヒー大好きユーザーの皆様にとって有益な情報を発信させて頂きたいと思います。

今回のテーマは【2017年度の日本の都道府県コーヒー消費ランキング】を追求した記事をお届致しますね。

日本全国の都道府県別のコーヒー消費ランキングとは?

当店が所在しているのは熊本県であります。この熊本県でコーヒー専門店を営んでいて感じるのは他県よりもあまりコーヒー意識が高い方が少ないような気がしております。ただ、この感覚は肌感覚でのお話しですので、以前からも気になっていた【日本の都道府県のコーヒー消費】をランキング形式で発表させて頂きたいと思います。

テレビ番組などでいろんな食べ物や飲み物の都道県別ランキングが紹介されていますが、コーヒーはあまり取り上げられているのは見かけませんよね。コーヒー好きの方には、どの各都道府県がコーヒー消費量1位なのか、また消費量が少ない都道府県はどこか、そしてその理由は・・・などを、そんな疑問にお応えさせて頂きます。

 ⇒「世界の国々でのコーヒー消費ランキングをまとめてみました」

コーヒーの消費ランキングは、その調査方法によって変わってきます。いろいろな機関が、それぞれの方法で調査を実施したため、必ずしも同じとは限りません。ここでは、各都道府県の各都道府県庁所在地をベースにして、そこから一定人数を抽出して、その人達の年間のコーヒー購入価格を回答いただき、金額順にランキングを公表したものを使用しています。

調査内容の根拠は、購入したコーヒーはそれぞれの家庭で消費されると考えて、購入価格を調査したものです。

第1位 埼玉県

第2位 京都府

第3位 茨城県

第4位 香川県

第5位 石川県

第6位 福岡県

第7位 神奈川県

第8位 鳥取県

第9位 徳島県

第10位 東京都

第11位 福井県

第12位 新潟県

第13位 愛媛県

第14位 岡山県

第15位 福島県

第16位 奈良県

第17位 山口県

第18位 和歌山県

第19位 佐賀県

第20位 滋賀県

第21位 宮城県

第22位 広島県

第23位 栃木県

第24位 岩手県

第25位 岐阜県

第26位 秋田県

第27位 大分県

第28位 島根県

第29位 北海道

第30位 千葉県

第31位 群馬県

第32位 青森県

第33位 熊本県

第34位 三重県

第35位 富山県

第36位 山形県

第37位 長崎県

第38位 兵庫県

第39位 大阪府

第40位 愛知県

第41位 高知県

第42位 鹿児島県

第43位 山梨県

第44位 長野県

第45位 沖縄県

第46位 宮崎県

第47位 静岡県

※ 平成29年 総務省「家計調査」調べ

ランキングは毎年大きく変動していて、

2017年度第1位の埼玉県は前年度35位、前々年度13位、

2017年度第2位の京都府は前年度5位、前々年度16位、

2017年度第3位の茨城県は前年度14位、前々年度25位

とあまり傾向が見られません。一人当たりの消費量ではなく、都道府県単位でのコーヒー豆消費量とすると、人口が多い都道府県が多くなるのは当然なので、あまり意味を持ちません。そのような理由で「一人当たり」の調査となっています。

これに対してランキング下位の3都道府県を見ると、

2017年度第47位の静岡県は前年度38位、前々年度45位、

2017年度第46位の宮崎県は前年度43位、前々年度46位、

2017年度第45位の沖縄県は前年度47位、前々年度40位

と上位3府県よりも変動が少なく、3年間の平均値は下位にランキングされています。

画像4

都道府県コーヒー消費ランキングのベスト3発表とその理由とは?

都道府県別に見たランキングのベスト3に挙がった3県の中で前年度、前々年度と比較的上位に位置しているのは京都府のみです。過去3年のデータについて、もう少し下位の都道府県まで見てみると、奈良県や滋賀県、東京などが入っています。これから傾向としては関東、関西に上位が多いと見られます。

京都の場合、日本3大茶どころのひとつであるにもかかわらず、コーヒーの消費量が上位にあるのは不思議と調査結果では記述されました。ただ、私たちコーヒーのプロは不思議でもなんでもなく京都は今日本一コーヒーが熱い地域であります。外国人観光客で溢れ返っているのと、コーヒーだけど和のテイストの佇まいがインスタ映えでブームを起こしています。

家庭でコーヒー消費レベルの目線でも、お茶の産地である京都府民はお茶で舌が肥えているので、同じように微妙な味の違いがあるコーヒーも好まれているのもあるようです。

都道府県コーヒー消費ランキングのワースト3とその理由とは?

都道府県別に見たランキングのワースト3に挙がった3県はなぜコーヒー消費量が少ないのか、その理由は推測の域を出ていないようですが、沖縄県、宮崎県の他に鹿児島県などが下位に挙がっているところから、比較的南の方の県が多いのが暑い気候でコーヒーよりも他の飲料が飲まれているものと考えられております。

日本全国の同業者とお話しする際に、コーヒー店の数は北に上がれば上がるだけ多くなってくると言われております。やっぱり、基本的に暑い地域よりも寒い地域の方がコーヒーを飲んで温まる習慣があるのだと推測されます。静岡県においてはコーヒーよりも緑茶の方が飲まれているのではないかと推測されているようです。

まとめ

今回の調査ではコーヒー豆の購入価格でランキングしていますが、都道府県別喫茶店数など、他の方法で調査するとまた違った傾向が見られるかもしれません。コーヒーはただの飲み物ではなく、嗜好品として代表的な飲み物でもあるので、味や香りだけでなく雰囲気も関係していることを考えると、もしかしたらその年の各都道府県の状況に影響してランキングが変動しているのかもしれませんね。

それと、最後に私がコーヒー店を営んでいる熊本県なのですが33位と、まあまあ下位にありますね。九州の各県は基本的に下位気味であるような印象ですね。やっぱり、前途でも申していたとおり暑さが影響しているかも知れませんね。熊本の夏は蒸し暑く脱水症状になりやすいと言われていますからね。でも、そんな熊本にでもコーヒーの素晴らしさをお届けして来年は少しでも熊本県のコーヒー消費ランキングが上がることに貢献したいと思いました。

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