コーヒーの香りが与えるリラックス効果とは【熊本珈琲研究所わたる】

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皆さん、こんにちわ^^

熊本コーヒー焙煎研究所WATARUのわたるです。

本日は、皆様のコーヒーに対しての様々な質問や疑問をお答えさせて頂きたいと思います。

今回のテーマは【コーヒーの香りで身体に与えるリラックス効果のとっておきの方法】についてご紹介していきますね。

コーヒーの香りで身体に与えるリラックス効果を高める成分とは?

当店では、毎日コーヒー好きな方や日頃からご家庭でコーヒーを楽しんでいる方からの問い合わせや疑問を沢山頂きます。その中でも、実用性もありコーヒー好きな人なら誰でも気になる話題のコーヒーの香りが与えるリラックス効果のことについてお伝えさせて頂きますね。

この【コーヒーの香りで身体に与えるリラックス効果】についての検証は、当店で開催したワークショップでも実施致しました。その際は、リンパケアの施術をする前に、

①コーヒーの挽いた香り

②コーヒーを淹れた香り

③コーヒーを飲んだ後

上記3パターンを試してからリンパケア施術を致しました。その際のことや詳細などは、当店過去ブログに記載しておりますので、こちらもご参照下さいね。

参照記事→「熊本コーヒー研究所わたるでリンパケア施術前にコーヒーとリラックス効果の検証をしてみました」

上記ブログにも記載しておりますが、コーヒーの香りは人体に良い意味での影響を与えてくれております。そういう意味でも、コーヒーは飲むだけでなく、香りを楽しむものでもあります。コーヒー豆を挽くとき、コーヒーを淹れるとき、コーヒーカップを口元に運んだとき、それぞれの場合に漂うコーヒー独特の香りは気持ちを落ち着かせてくれます。

前途にも記載しておりますが、コーヒーにリラックス効果があることはよく知られていますが、コーヒーの何がリラックス効果を与えるのか、またリラックス効果を得るにはどんな飲み方が良いのかを ご紹介していきますね。

リラックスしたときに人間の脳からは、α波の出る量が増えることが研究の結果分かっております。杏林大学医学部精神神経科の古賀良彦教授によって行われた実験結果によると、コーヒーの粉末の香りを嗅いだときが、他の香り(実験ではレモン油と蒸留水)よりも多くのα波が脳から出ることが分かりました。リラックス効果はコーヒー豆の種類や焙煎の仕方によっても異なることが分かっています。

ブルーマウンテンとグアテマラは他の種類のコーヒー豆よりもα波が多く出たという結果が発表されました。そして、焙煎のプロセス次第では深煎りの方がα波は多く検出されたという結果も発表されております。このようにコーヒーの香りにはリラックス効果があることが検証されております。しかし、リラックス効果がある香りのメカニズムは、現在の科学では完全に解明されておりません。

ただ、コーヒーの持つ独特の香りは生豆の状態ではなく、焙煎の時点で生まれることは分かっております。コーヒーに含まれている、脂肪を燃焼させる効果が期待されている「クロロゲン酸」は苦みや香り成分のひとつでもあります。その他にも焙煎されたコーヒー豆には数百の香り成分があり、これらの微妙な組み合わせによって、あの独特の香りを生み出しているのであります。この組み合わせの違いでコーヒー豆の種類によっても香りに違いが出るので、ブルーマウンテンやグアテマラはリラックス効果が高いと発表されており、マンデリンやハワイコナはα波が少なく、リラックス効果が低いと発表されております。このように品種別でもコーヒーの香りが人体に与えるリラックス効果は変わるようなのです。

コーヒーは飲み方やタイミングによってリラックス効果が高まります?!

このようにコーヒーの香りにリラックス効果があることが検証により解明されてきましたが、この香りが一番強いのは焙煎された豆を挽いたタイミングのときであります。より高いリラックス効果を得たいのであれば、自分でコーヒー豆をミルで挽くところからやってみてると、いつもよりも効果は絶大であると思います。香りだけでなく、ミルでコーヒー豆を挽くという動作もゆったりした気持ちになり、リラックス効果が期待できますね。

また、コーヒーに含まれるカフェインにもリラックス効果があることが理解されて検証されておりますので、香りを楽しんだ後は飲んで味わいながらリラックス効果を得るとイイかもですね。ただし、カフェインには睡眠を妨げる作用があるため、飲むタイミングには注意が必要になります。カフェインの効果は3~5時間程度持続するので、少なくとも眠る3~5時間以内にはコーヒーを含めてカフェインの摂取は控えた方がよいといわれております。

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脳が疲れたと思ったら1杯のコーヒーでリラックス効果を得る?!

前途で申し続けたとおり、コーヒーの香りにリラックス効果があることはご理解頂けたと思います。一旦リラックスすると、そのあと集中力や記憶力も増すので、仕事や家事、勉強などの効率アップにつながります。自分でコーヒー豆を挽き、自分でコーヒーを淹れ、カップに入れて飲む、これら一連の動作の中で香りとカフェインによるリラックス効果を十分に楽しんでみるとコーヒーライフがより一層充実したものとなると思います。

皆さんも、是非このコーヒーのリラックス効果を活用して日頃の生活にメリハリをつけてみましょうね。

まとめ

今回も、コーヒーの奥深さやコーヒーの素晴らしさが溢れておりましたね。コーヒーは飲み方や捉え方次第でメリットもデメリットもあるようです。このような、コーヒーの特性を知ってからコーヒーと向き合いコーヒーライフを送ると人生も豊かで素晴らしいものになると思います。

コーヒー成分と身体に対しての影響についての悩みやご質問のある方はこちらをクリックしてご質問下さいね

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